私たちGuldviva にとって、自分たちは何よりもまず金細工の会社だと考えています。スターリングシルバー925や18Kゴールドなどの高品質な素材にこだわり、GULDVIVA というブランドのもと、ユニークなジュエリーを制作しています。

ハンドメイドのジュエリーといえば、本物の製造工程を思い浮かべます。それぞれのジュエリーは、金細工職人のベンチで、貴金属から直接形を作るところから始まります。この金属は、柔軟なワイヤーまたは成形可能なシートの形をとり、冷間鍛造からヤスリがけまで、さまざまな技法で成形されます。形を整えた後、伝統的なはんだ付けや、レーザーなどの近代的な方法でパーツを接合します。

場合によっては、非常にユニークなパーツを複製するために、まず手作業でオリジナルを作り、それから「ロストワックス鋳造」技法を用います。私たちは自社で鋳造設備を持っていますが、地元の鋳物工場と協力する場合もあります。鋳造工程では、製造に必要な金型を提供します。その後、ベンチで作業する際には、効率的な技術と、ヤスリがけ、鍛造、はんだ付けなどの手作業の精密さを組み合わせて、ジュエリーの完成度を高めていきます。この組み合わせにより、私たちは細部にまで職人技を集中させることができるのです。

その後、ジュエリーを磨くという大掛かりな作業が待っている。ジュエリーを際立たせるもののひとつは、いかによく作られ、磨かれているかということです。ジュエリーの品質は、その仕上げによって判断されることが多いのです。

私たちのジュエリーはすべてハンドメイドですが、使用するチェーンなど、特殊な製造が必要な部品もあるため、買い付けを行っています。 

本物の金や銀のジュエリーの利点のひとつは、これらの金属がリサイクルしやすく、大きな工程を経ずに何度でも再生できることだ。

今日、多くの人がリサイクルされた金や銀を使っていると言いますが、それは事実です。私たち自身も、使用する金属はすべて顧客から購入しているので、ジュエリーに100％リサイクル金属を使用していると胸を張って言うことができます。サーキュラー・エコノミー（循環型経済）とは、今日多くの人がそう呼んでいるもので、私たちにとっては何年も前から当たり前のことでした！